ランニング好きな中年男のブログ

ランニングを趣味に持ち、人生を豊かにするための方法を模索し足掻いている様を記録したブログです。

私の対シンスプリントアイテム

2年連続で患ってしまった

シンスプリント 。

 

1年目は痛みが治るまで

放置状態だったが

2年目はレースが近いのと

故障で泣き寝入りするのは

これ以上ゴメンだったので、

 若干の痛みを押しながら

ランニングを少し早めに再開した。

 

ただ、

むやみに走り始めるのではなく

患部をサポートするアイテムを模索しながら

走ってみた。

 

あくまでも個人的だが

効果があったと思われるアイテムを

ここに紹介してみる。

 

 

<シンスプリントの回復に使用したアイテム>

・テーピングテープ

 (伸縮・非伸縮)

・サポーター

・ラブ

・アイシンググッズ

 

 

●「テーピングテープ」

 (伸縮・非伸縮)

私の場合、シンスプリントと言っても

通常スネの内側、下から1/3あたりの痛みの症状ではなく、

スネの外側と足首の外側の痛みがメインだった。

 

ネットで検索して

シンスプリント対策のテーピング方法に従い

まずは非伸縮テープで固定してみる。

結果、患部の痛みは軽減されるが

他の部位(膝)に痛みを感じ始める。

固定しているため、

地面との着地衝撃がダイレクトに

膝に伝わり、痛むのだと推測する。

 

次に伸縮性のテープで固定。

1日中固定していたが

痛みも少なく、膝への影響も見られず

とても快適に過ごすことができた。

 

ただ、安物のキネシオロジだったため

スネの肌が荒れる。

1日で何箇所も水泡ができてしまった。

 

キネシオロジのように快適にサポートしてくれて

肌が荒れるなどの弊害がないアイテムを

探し始める。

 

 

 

 

●「サポーター」

結局はサポーターで落ち着く。

足首も痛みがあるため

ふくらはぎと足首を

同時にサポートしてくれるものを探す。

 

ネットで

ゴムバンドタイプの

格安サポーターを(中国製)発見・購入するが

到着までに3週間もかかり

待ちきれず他のサポーターに目移りする。

 

近くのドラッグストアで

ふくらはぎと足首の両方をサポートしてくれる

サポーターを発見したが、

値札の貼り間違いなど思わぬトラブルで

予想以上の金額になり、

ふくらはぎのみのサポーターを購入。

 

使用2日目だが

痛みをある程度軽減してくれるので

買って正解だったかなと思う。

 

 

バンテリンサポーター ふくらはぎ アシスト ふつうサイズ ふくらはぎ周囲 32~37cm
 

 

 

 

●「ラブ」

腰痛や筋肉痛に効果が望める塗り薬。

どうやらシンスプリントにも

ある程度効果があるように感じる。

 

朝、仕事まえに塗り、

夜、風呂後に塗る。

寝起きの痛みが軽減されているように思えた。

  

【第3類医薬品】メンソレータムのラブ 65g

【第3類医薬品】メンソレータムのラブ 65g

 

 

●「アイシンググッズ」

私の場合、

ケーキなどに付いてくる

家にある保冷剤を

100円均一のサポーターで患部にあて、

ランニング後や夕方の風呂の後に

20分程度冷やすようにしている。

 

きっと専用の保冷剤や

スプレーなどがあれば

もっと手軽に行えるのではないかとも思うが。